子無し夫婦理想の生活

結婚3年目で夫婦関係に悩み離婚を考える。
子供無しの生活をどう楽しむか
理想と現実のギャップを解消する方法!!

理想はマッサンのような夫婦

朝ドラ「マッサン」素晴らしい物語ですね。
しかし、実在の人物をモデルに書かれています。
ほぼ、こんな夫婦が実在したのですね。


エリーとマッサンのように夫の夢を叶える
為寄り添っていくという形の夫婦は理想です。
誰もが夫は尊敬できて自分が支えて出世します!!
みたいなイメージってあると思うんです。


が、しかし!!
最初はよく見えてた所も今や短所。
尊敬できるどころか毎日仕事から帰ったらゴロゴロ。
メシまだか!!
いまだにアルバイトなのに偉そうに(--;)



思うところは多々あります。
しかしマッサンとエリーにも試練はありました。
居酒屋でバイトみたいな時期もありましたし、
鴨井の社長になかなか頭下げれない性格だったり・・・。

自分の工場でウィスキー作るまでに20年くらいかかった!!

待てますか?普通の嫁が自分の旦那がいっちょまえに利益出せる
会社にするまでに20年も。
凄いです。これほど相手を信頼できる関係が素晴らしい。

旦那の人生終わるまでどう転ぶか分からない。
とにかく仕事はしてくれている。
うまいこと仕事が繋がっている・・・。
雇用条件がどうであれ旦那のこだわりで生きればいい。
嫁がなんといおうと曲げない。
それなら頑張ってもらおうじゃない。

旦那がアルバイトであることに引け目など
感じなくていいんだ。
低収入がなんだ!!私が働いてるし子供もいない。
必至でお金貯めればなんとかなる!!


マッサンとエリーも実際はこなしです。
養子こそもらいましたが、辛かったでしょうね。


それぞれの夫婦の形。
みんな違ってて当たり前。
信頼し合えばこそなんです。


頑張っていきましょう!!



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子供を産むという価値観

先日、久々に会う友人がランチをしたいと

メールがあり。
居留地のレストランでランチしました。
そこに行くまでの途中彼女が実は3人目ができた
と告白。良くおなかをみるともうかなりの膨らみが!!


そうか・・・。
私には言いにくかったんだな。
と分かりましたが祝福しました。
同じ歳でまだ産む子がいたのはびっくりですけど(^^;)


というふうに10年も経つと他人はもう
この2人は産まないかできないかだと
思ってくれます。


そう思われることに今抵抗がありません。
価値観が変わったのです。


産むという価値観は親とか世間の一般的な価値観です。
自分が欲しくなければ産まなくてもいいんですよ。
でも、あたりまえの価値観ほど恐ろしいものはなく、
ガチガチに自分を縛っている物なのです。


もちろん子供がいないと結婚した意味なんてない!!
と思う方もいるでしょう。
私は自然妊娠すら自分ができるのか分かりません。
ですが体外受精までして子供はいらないと思ったから。
また、旦那がまともに子供を愛せるか不安。
だからといって別れて?
この歳で?

無理!!


具体的に40歳というラインまでにははっきりした方が
いいです。
いつまでも旦那が欲しいと思ってくれる、変わってくれる
待っていてはいけません。


具体的にどうするかを決めて下さい!
不妊治療など対処をするにしても
離婚するにしても早い方がいいですから。


思い切り悩んで出した答えが納得いく答えなんです。
よく考えて下さい。



本当に子供がほしいですか?



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手繋ぐだけでも安心

旦那さんと手を繋いで歩きますか?


私はどちらかというと繋ぎたい人です。
子供がいない夫婦は何で繋がるのか?


セックスがなければハグ程度の事は?

共通の趣味もない?


何もなくてもいいという人いますか?
両方淡泊な人(お互い欲求がない)
ならOKですがね。



私たち夫婦はその何もないに近いところに居ます。
手を繋ぐどころかふり払われる始末(--)



付き合い初めは繋いでくれたのに・・・。

確かに手を繋ぐのが苦手な人はダメみたいですが、せめて手ぐらい
繋いであげようとか思わないの?


愛されているという確信が欲しい。
子供の前に愛情が欲しかった。


奇跡のような偶然から始まった秘密の彼とは
ずっと手を繋ぎました。
車の中でも。(少し危ないけど)


しばらく手を繋ぐだけでしたがそれだけで
とても安心でした。


すべてが旦那とは正反対。


しかし、確実にこの人は奥さんを裏切って
いるという矛盾。



私自身も旦那を・・・。


遠距離で始まったので会いに行くのも一苦労。
友達にまで嘘をつき出かけました。



まだ一緒に泊まるのはやめようと
彼がとってくれたホテルに帰りました。
2泊とも1晩中泣きました。



でも翌朝また笑顔で迎えてくれて
ずっと手を繋いで歩いてくれました。



そう。すべては繋がっているという安心感です。

すべてが足りないものだったから
私は彼に恋をしたんだと思います。


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