儚いからこそ咲き誇る
こんばんは。
むらりんです。
最近、旦那さんとデート
する暇がなく、お花見でも
行きたいと思っていましたら、
気になるお寺発見!
早速京都まで行きました。
私は大の日本庭園好きで、
京都にあるお寺で庭があると
必ず見ます。
今回は妙心寺退蔵院と
いう紅枝垂桜と枯山水庭園の
コラボです。
これはもう素晴らしいとしかいいようが
ないですね。
五感で庭を表現しているかの
ような。
写真で見るよりやはり体感しないと
この美しさはわかりません。
まるで額の中を見ているような。
不思議な空間。
抹茶を頂きなから贅沢なひと時(≧∇≦)
桜は儚い花です。
桜が1年中咲いていれば
みんな見向きもしないでしょう。
一瞬放つ美しさ、
そして潔く散るのも美しい。
これだけ世界中の人々が桜に
魅了されるのですから
凄い花なのですね。
しかし、日本人の表現って
やはり繊細でなおかつ計算され
ていて、改めて感心させら
れました。
京都がやっぱり大好きです。